食中毒の防ぎ方 昨年は20000人以上感染!?

少し前になるだろうか、O-157が小さい子供の命を奪ってしまうというニュースがあり、食中毒について調べてみることにしました。

昨年の感染者数も見てびっくりしたので、私も気を付けたいなと思います。自分ならともかく薬の飲めない、乳児やお年寄りみたいに抵抗力が落ちている人には一大事なので。

食中毒とは?

 有害物質や有毒な微生物などに汚染された食べ物を食べることにより、下痢、嘔吐や発熱のことをいいます。


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種類?

細菌性食中毒

サルモネラ菌

原因

肉(主に鶏肉)魚

特徴

熱に弱く、乾燥に強い。食物摂取後6時間~48時間以内に吐き気、腹痛、下痢、発熱や頭痛を引き起こします。

腸炎ビブリオ菌

原因

魚介類

特徴

塩分を好み、真水や酸、熱に弱い。食物摂取後4時間~96時間で激しい頭痛、下痢などを引き起こします。

カンピロバクター

原因

肉(主に鶏肉)飲料水、生野菜

特徴

ペットから感染することもある。乾燥や熱に弱い。食物摂取後2日~7日で下痢、発熱、吐き気、腹痛や筋肉痛などを引き起こします。

腸管出血性大腸菌(O157,O111など)

原因

十分に加熱されていない肉、生野菜、井戸水

特徴

消毒液や熱に弱い。食物摂取後3日~8日で激しい腹痛、下痢、血が多く混ざった便などを引き起こします。

黄色ブドウ球菌

原因

おにぎり、サンドイッチ、お菓子

特徴

人の傷や、鼻、口の中にいる菌。この菌が出す毒素は熱に強い。加熱しても防げない。食物摂取後1時間~6時間で吐き気や腹痛などを引き起こします。

ウイルス性食中毒

ノロウイルス

原因

十分に加熱されていない二枚貝、カキなど。ウイルスに汚染された水。

特徴

人の腸内のみで増殖する。85℃~90℃で90秒加熱すれば死滅する。食物摂取後1日~2日で、吐き気、ひどい下痢、腹痛などを引き起こします。

食中毒から身を守る方法とは?

最低限してほしいポイント

手を洗う

30秒かけて指や手のひら、甲、腕など石鹸でよく洗い流す。爪をこまめに切ることが大切です。

殺菌する

菌のほとんどは、加熱することで殺菌できます。肉類は中心まで火を通すことが大切です。

消毒する

漂白剤や熱湯で、2日に1回包丁まな板を消毒する。

作り置きしない

食品の常温保存は菌の増殖を促進します。残ったらすぐに冷蔵庫で冷やす。再度食べるときは必ず沸騰させることが大切です。

用途を分ける

包丁とまな板は、できれば肉用、魚用、野菜用、生もの用に分けるほうが安心。それができないときは洗剤でよく洗ってから消毒用のエタノールで殺菌してから使ってください。

パッと見てかわいらしいイラストの菌達。しかし、人の命を奪う危険なものだということを頭に入れこれからは生活していきたいと思いました。

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